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2009.09.29
これは何?

最近立川消防署の前に出来た
立川拘置所
です。
外観はとても綺麗です。
とても拘置所には見えません。
ただし、モノレールの高松駅からはかなり歩きます。
立川駅北口から村山市民会館行きのバスに乗って
立川消防署前
で降りるのが一番近いです。
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2009.09.29
立川?




今日は立川に仕事。
最近出来た立川駅南口近くの
ラーメンたま館
の煮干しラーメン
青樹
さんにてラー食。
油そばにしてみました。
汁も煮干したっぷりでうまうまです。
油そばは混ぜたら混ぜるだけうまうまになりますねo(^-^)o
2009.09.28
東村山きくや




今日は東村山で仕事です。
昼ご飯は東村山きくや諏訪町店でいただきました。
武蔵野うどんの有名店で、肉汁につけていただきます。4Lで。
麺は硬めですが、つるしこでうまうまです。
あっというまに完食?
ごちそうさま
2009.09.24
猫飼いはじめました。



今年の海の日開けから生後五週間の子猫を譲っていただき、うちで飼いはじめました。
名前は青い綺麗な目にちなんで、
サファイア
にしました。
やんちゃだけど、いい子猫です。
これからもよろしくお願いします。
2009.09.22
スケット団
昔、私は、読みもしないで、
「今の週刊漫画雑誌はなっとらん」
などと、このブログに書いたことがあります(銭ゲバの日)。
とんでもない勘違いをしておりました。
5月に、ふと、
かつて筒井康隆さんが
「現代を知るには、週刊少年漫画雑誌を2冊、定期購読して読みなさい。」
とおっしゃっていたのを思い出し(「乱調文学大辞典」収録「君も流行作家になれる」より)、
現代を知りたいと思った私は、早速
週刊少年ジャンプ
と、
週刊少年マガジン
を
買って定期購読しはじめました。
現代がわかったかどうかは分かりませんが、
いやあ、面白い、面白い。
なんでもっと早く読んでおかなかったんだろう。
自分が子供のころからやっていて、家に帰った気分になり、かつ勉強にもなるこち亀。
話はいまだによくわからないけど、キャラクターの宝箱のような万華鏡のような素晴らしいワンピース。
あまりのあほくささに思わず読みいってしまうゼロセン。
そして、時事ネタも入ってブラックな自虐ネタがおかしい絶望先生。
他にもいろいろと面白い漫画があって、毎週月曜日と水曜日が待ち遠しいです。
ジャンプとマガジンではカラーが違って、その違いがまたいいです。
今日お勧めする漫画は、
週刊少年ジャンプに載っている、
SKET DANCE
です。
絵もうまいし、話もよくできてて面白いし(伏線のはり方が見事です。いつも「そうきたか篠原先生!」と思います。)、ほろりと感動させられるときもあるし、
ワンピースなどに比べると、印象がやや地味ではありますが、お勧めです。
作 篠原健太
題名 SKET DANCE
集英社刊
「今の週刊漫画雑誌はなっとらん」
などと、このブログに書いたことがあります(銭ゲバの日)。
とんでもない勘違いをしておりました。
5月に、ふと、
かつて筒井康隆さんが
「現代を知るには、週刊少年漫画雑誌を2冊、定期購読して読みなさい。」
とおっしゃっていたのを思い出し(「乱調文学大辞典」収録「君も流行作家になれる」より)、
現代を知りたいと思った私は、早速
週刊少年ジャンプ
と、
週刊少年マガジン
を
買って定期購読しはじめました。
現代がわかったかどうかは分かりませんが、
いやあ、面白い、面白い。
なんでもっと早く読んでおかなかったんだろう。
自分が子供のころからやっていて、家に帰った気分になり、かつ勉強にもなるこち亀。
話はいまだによくわからないけど、キャラクターの宝箱のような万華鏡のような素晴らしいワンピース。
あまりのあほくささに思わず読みいってしまうゼロセン。
そして、時事ネタも入ってブラックな自虐ネタがおかしい絶望先生。
他にもいろいろと面白い漫画があって、毎週月曜日と水曜日が待ち遠しいです。
ジャンプとマガジンではカラーが違って、その違いがまたいいです。
今日お勧めする漫画は、
週刊少年ジャンプに載っている、
SKET DANCE
です。
絵もうまいし、話もよくできてて面白いし(伏線のはり方が見事です。いつも「そうきたか篠原先生!」と思います。)、ほろりと感動させられるときもあるし、
ワンピースなどに比べると、印象がやや地味ではありますが、お勧めです。
作 篠原健太
題名 SKET DANCE
集英社刊
2009.09.22
だめねこのいっしょけんめい
みなさま、更新が遅くなりもうしわけありません。
えど主水です。
私が更新を怠っていたのは、ひとえに怠け者だったからに他なりません。
シルバーウィークにはいったのを機に、また更新を再開したいです。
本日お勧めの本は、ポプラ社からでている小学生向けの絵本
「だめねこのいっしょけんめい」です。
この本は、たまたまみいこが近所の図書館で借りてきたものを、読ませてもらいました。
その内容は、
ねずみがにがてな、ねこ(主人公。ねずみにまで馬鹿にされ、利用される始末です)
と、
木登りができない、さる
と、ほえるのがきらいな、いぬ
の3匹が、人間の元を去って(またはお払い箱にされて)、
まさに一所懸命にこの世界で生きていこうとするお話です。
他人から期待されているけれど、その期待に全くこたえられず、その他人から見捨てられた3匹(サルの場合は人ではなくて仲間のようですが)が、それぞれの特技(ねこは木登りができる、さるはすばしっこく動ける、いぬは鼻が利く)を生かして、連携してこの世界を生き抜こうとします。
そして、最後に、3匹はそれぞれの「居場所」を見つけて別れて、幸せに暮らしていきます。
他人から期待されても、その期待にこたえられない人は(私も含めて)たくさんいます。
そんな中で、自分の特技を見つけて、自分でこの世界で一所懸命に「居場所」を見つけていくことは大変です。
この本は、小学生向けに書かれた本ですが、
大人が読んでも十分に共感できると思います。
極端な話、ロードムービーのようなお話です。
ひたむきさと、別れの切なさと、さわやかな読後感があります。
大人も子供もぜひ。
「いっしょうけんめい」ではなく、「いっしょけんめい」という題名に、作者の思い入れがうかがわれます。
作 森山京
絵 伊東美貴
題名 「だめねこのいっしょけんめい」
ポプラ社刊
えど主水です。
私が更新を怠っていたのは、ひとえに怠け者だったからに他なりません。
シルバーウィークにはいったのを機に、また更新を再開したいです。
本日お勧めの本は、ポプラ社からでている小学生向けの絵本
「だめねこのいっしょけんめい」です。
この本は、たまたまみいこが近所の図書館で借りてきたものを、読ませてもらいました。
その内容は、
ねずみがにがてな、ねこ(主人公。ねずみにまで馬鹿にされ、利用される始末です)
と、
木登りができない、さる
と、ほえるのがきらいな、いぬ
の3匹が、人間の元を去って(またはお払い箱にされて)、
まさに一所懸命にこの世界で生きていこうとするお話です。
他人から期待されているけれど、その期待に全くこたえられず、その他人から見捨てられた3匹(サルの場合は人ではなくて仲間のようですが)が、それぞれの特技(ねこは木登りができる、さるはすばしっこく動ける、いぬは鼻が利く)を生かして、連携してこの世界を生き抜こうとします。
そして、最後に、3匹はそれぞれの「居場所」を見つけて別れて、幸せに暮らしていきます。
他人から期待されても、その期待にこたえられない人は(私も含めて)たくさんいます。
そんな中で、自分の特技を見つけて、自分でこの世界で一所懸命に「居場所」を見つけていくことは大変です。
この本は、小学生向けに書かれた本ですが、
大人が読んでも十分に共感できると思います。
極端な話、ロードムービーのようなお話です。
ひたむきさと、別れの切なさと、さわやかな読後感があります。
大人も子供もぜひ。
「いっしょうけんめい」ではなく、「いっしょけんめい」という題名に、作者の思い入れがうかがわれます。
作 森山京
絵 伊東美貴
題名 「だめねこのいっしょけんめい」
ポプラ社刊
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